山内小学校の６年生を対象に、税金の仕組みや役割を学ぶ租税教室が７月５日に開催された＝写真。
これは緑法人会青年部会（蕪木貴宏部会長）が地域貢献の一環として各学校で実施しているもの。当日は同部会の徳江壽一さんと滝澤紀史さんが講師役になり、校舎建設の費用や公共サービスは税金によって賄われていることを説明した。
終了後、児童は「税金がないと安定した生活ができない」「自分が通う学校には大金がかかっていると分かった」と感想を語った。
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