青葉区少年野球連盟(菊池侃二会長)主催の第44回青葉区少年野球秋季大会が、9月4日に開幕した。今後、区内各地で2カ月にわたって実施され、決勝戦は11月頃に行われる予定だ。
大会は毎年春と秋に行われているもので、同連盟に加盟する区内の少年野球チームが参加。今回はAリーグ(小学6年生以下)21チーム、Bリーグ(5年生以下)20チームの小学生約600人が出場する。
青葉スポーツプラザで行われた開会式には各チームのほか、小池恭一区長や青葉警察署の高橋幸治署長が出席。春季大会優勝チームの「元石川サンダーボルトA」の西島斗吾(とわ)君が選手宣誓を行い「感謝の気持ちを忘れず、一生懸命プレーしたい」と力強く誓った。
また、同チーム出身で今年、東京大学野球部に入部したという小林大雅(ひろまさ)さんがOB代表としてあいさつ。「時間を上手に使い、野球と勉強を両立して頑張ってください」と選手にエールを送った。この日はBリーグの4試合も行われ、ヨコハマナインB、元石川ベアーズB、葉桜B、藤が丘ファイヤーズBが1回戦を勝ち進んだ。
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