安保法反対を訴える参加者
戦争法廃止緑・青葉・都筑区連絡会は９月16日、青葉台駅周辺で「戦争法廃止」を訴えるちょうちんデモを実施した。
昨年９月19日の安全保障関連法成立から１年を機に行われた今回のデモ。呼びかけ人の12団体メンバーら約１８０人（主催者発表）の参加者は、各々「戦争法廃止」「憲法改悪ＳＴＯＰ」と書かれたプラカードなどを手に青葉台公園に集合。青葉区選出の大貫憲夫市会議員や菅野義矩市会議員ら野党議員も集まり「これからも一緒にできることをやっていきたい」と共闘を誓い合った。その後、１時間弱にわたり「戦争させない未来を作ろう」などと呼びかけながら、ちょうちんを手に駅周辺を練り歩いた。
同連絡会は「多くの人が声を上げてくれた。今後も駅前でのスタンディングなど、定期的にやっていきたい」と話した。
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