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参加無料 海洋散骨 自然葬学習会 11月7・11日 午前10時〜
核家族化の進展と共に進む少子高齢化――。
近年では、墓守をする跡取りがいないので、墓を購入せずに「海洋散骨をする」、「花や木などの樹木を墓石の代わりとする樹木葬を行う」など、自然葬を選択する人が増えているという。
デメリットも説明
こうした自然葬のメリットやデメリットをはじめ、その手順や費用が解説される『海洋散骨 樹木葬学習会』が11月7日(月)・11日(金)の2日間、アートフォーラムあざみ野で開催される。主催は、NPO法人新横浜ライフサポート。
両日とも午前10時〜11時半で事前予約制(各定員30人)。講師を務めるのは、厚労省認定一級葬祭ディレクターの井上秀一氏。井上氏は「海洋散骨と樹木葬それぞれの具体的な費用など、さまざまな事例を交えてお話し致します」と話す。
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