美しが丘の３丁目カフェで10月25日、「丘のヨコハマたまぷら座」こけら落とし公演が行われた＝写真。
たまぷら座は毎月最終火曜日、正午開場の定例寄席。木戸銭２０００円（弁当＋１ドリンク付）。落語文化の定着と活性化、地域住民のコミュニティ醸成の場を目指し、同カフェの大野承さんや社会人落語家の遊馬亭保育さん、地域情報紙編集長の宮澤高広さんが発起人として企画した。
こけら落とし公演には美しが丘在住で真打の落語家、林家錦平さんが登場。満席の会場で「天狗裁き」「ねずみ」の２席を披露し、会場は笑いに包まれていた。
次回11月開催分は売切。12月27日には女性の真打、桂右團治さんが登場する。申込は３丁目カフェ【電話】０４５・５１６・８０３７へ。
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