青葉区老人クラブ連合会(相原照世会長)は都筑区・緑区の老人クラブ連合会と11月21日、こどもの国でノルディック・ウォーキングイベントを開催した。3区による合同イベントは初。各区の会員、一般参加者合わせて約350人が紅葉の園内を歩いた=写真。
青葉区老連は例年こどもの国でノルディック・ウォーキングを実施。他区も各地で行っていたが、活動を活発化させ、ほかの区と交流ができればと今年度初めて合同で開催した。
2本のポールを持って歩くノルディック・ウォーキングは足の負担を軽減させながら、腕も使う全身運動。健康維持に役立つと(公財)横浜市老人クラブ連合会も推進している。当日は(一社)全日本ノルディック・ウォーク連盟が協力し、歩き方を指導した後、参加者はポールを手に園内を歩いた。また、ディスクゴルフなど「さわやかスポーツ体験」もあり、会員同士が交流した。
相原会長は「ノルディック・ウォーキングの良さを伝えられた」と話し、「健康に役立つスポーツを推進したい」と話していた。
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