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シリーズ【2】 「大腸癌が心配、早期発見のためには?」 取材協力/こにしクリニック
癌の部位別死亡原因3位、女性では1位の大腸癌。早期発見のために今できることは何か―― 。「こにしクリニック」小西一男院長に話を聞いた。
大腸癌の罹患は50歳頃から上昇し、年齢に伴って高くなる。多くの科学的データから腺腫性ポリープの一部が徐々に大きくなって大腸癌に至ると考えられている。ポリープ切除は大腸癌の発生・死亡抑制に効果的であることが報告されているという。「予防の意味でも40歳を過ぎたら症状がなくても大腸内視鏡検査を受けるべき。チェック項目に該当する人は是非受けてほしい」と小西院長。
また、大腸癌検診の便潜血検査も重要。「自分は大丈夫」「面倒だ」「結果が怖い」等の声が聞かれることも多いが、こちらも早期発見に繋がる大切な検査だ。
内視鏡検査に苦手意識を持っている人も多いが、同院では鎮静剤で緊張を和らげ、腸管を膨らませる際に炭酸ガスを用いることで検査後のお腹の張りを軽減させている。また、ポリープを100倍近くに拡大観察できる拡大内視鏡や画像強調処理を用いることで見逃しの少なく、診断精度の高い内視鏡検査を実践している。さらに、ポリープが発見されれば同時に日帰りポリープ切除も可能。
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