青葉区版 掲載号:2017年2月2日号 エリアトップへ

あざみ野地域への貢献で区から感謝状を贈呈された 西谷 和夫さん あざみ野在住 71歳

掲載号:2017年2月2日号

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「ふるさとと思える街を」

 ○…昨年勇退するまで17年間、あざみ野商店会協同組合の代表理事を務めた。長きにわたる地域への貢献が認められ、1月18日に青葉区長から感謝状を贈呈された。「本当にびっくり。誰かがどこかで見てくれていたのかな」と笑顔で話す。

 ○…旧満州で生まれ、青森で育つ。高校卒業後に東急電鉄に就職し、上京。「親の元にいると甘えてしまう。当時東急電鉄が大規模な街づくりをすると聞き、大きな仕事ができると思い、飛び込んだ」と当時を振り返る。「ほとんど田んぼや畑ばかりだったあざみ野周辺の開発を街の設計の段階から携わってきた」と胸を張る。結婚を転機に15年の会社員生活にピリオドを打ち、妻の父親が営むスーパー「さどや」を経営することに。「会社員からの転身は勇気のいる決断だった。物の売り方の右も左も分からない。それでも知り合いをひとりでも多く作ろうと積極的にお客さんに話しかけ続けた」と語る。

 ○…あざみ野に定住して商売を始めたことで、街への思いがさらに強くなった。街の将来を真剣に考えるようになり、商店会のほかPTAの会長などさまざまな地域活動に関わるように。「さどや」経営で培った、人と積極的に関わる明るさを生かし、知り合いを増やす。地域の中で特に長年注力してきたのが夏のあざみ野祭りだ。30年前に商店会の単独企画として始まったものだが、持前の明るさで周辺自治会を巻き込み、地域全体の一大行事へと育て上げた。「住民同士が交流し、子どもたちにあざみ野がふるさとだと思ってもらいたい」。その思いで続けてきた祭りは「今では3世代で楽しむ姿が見られるようになった」と微笑む。

 ○…最近は趣味の旅行や友人とのゴルフを楽しみながらゆっくりと過ごす。商店会も若い世代が活躍し、新しい企画も動き始めた。「商店会の会員は減少が続いている。若い世代にはたくさん挑戦をしてほしい」と力強くエールを送る。

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