(PR)
築35年以上、住宅の危険性 市補助金が増額 災害後では遅い耐震工事 ジューテックホーム(株)
悪質事業者によるトラブルを防ぐため横浜市は、安心して耐震改修工事ができる信頼と実績のある事業者を登録する制度を実施。この耐震改修促進事業の登録事業者が都筑区のジューテックホーム(株)(廣田卓司社長)だ。「今年度の市の耐震改修補助は昨年度よりも増額となります。今年4月から来年3月までに工事をする場合に適用となりますが、後半の駆け込みも考えると申請しても承認に時間が掛かり工事まで至らないことも予測されます。築35年以上の木造住宅に住まわれている方は、お早めにご連絡を」と廣田社長は呼びかける。
無料の耐震診断では、屋根裏、床下、基礎の状態などを調査の上、補強箇所や補強方法を検討。診断の結果に応じて、補強金物や補強壁によって工事を行う。 神奈川県内のTさん宅は築35年の木造2階建てに住んでいたが、外壁や基礎など至るところにひび割れが見られ、倒壊する危険性が高いと診断。老朽化した箇所を改修した。倒壊の不安がなくなっただけでなく、新築のように生まれ変わり住みやすくなったという。
同社が分社独立する前は、創業93年の住宅資材総合商社(株)ジューテック住宅関連部だった。スタッフの多くは家の構造を知り尽くしたスペシャリストだ。いつ起こるか分からない大地震。この機会に安心して相談できる地域の窓口に連絡してみては。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>