(PR)
「気軽に農園生活」JAが支援 川崎市内に「指導付き貸し農園」※利用者募集中
栽培から収穫まで、野菜作りの魅力に広く親しんで貰おうと、JAセレサ川崎の子会社「セレサアグリコ(株)」が始めた『あぐりっこ農園』の取り組みが好評だ。
種苗や農具を持参する必要も無く、経験豊富な農家から育てるコツまで教わることが出来る農園。JAならではのサポートに加え、割安な料金設定も人気となっており市内外から問合せが増えている。セレサアグリコは「安全で美味しい地元野菜への関心を高めてもらい、食育にもつなげていきたい」と手ごたえを語る。
今後も各地で新規開園
4月に第1号として開園したあぐりっこ農園五月台(川崎市麻生区※車で来訪可能)では既に利用者がトマトやキュウリ、枝豆など夏野菜の収穫を楽しんでいる。今年9月には宮前平駅近く(同市宮前区馬絹)での農園オープンが予定されており、現在は両農園で”入園者”募集が行われている。
セレサアグリコでは「五月台は今から始めても野菜の収穫が可能で、宮前の新規農園は秋冬野菜の定植から始めます。家庭菜園とは一味違う、畑地での栽培をやってみたい方など、気軽にお問合せ下さい」と話す。
■8/20(日)午前10時から宮前区農園の入園希望者向け説明会をJAセレサ川崎宮前平支店で実施。(問)セレサアグリコ(株)【電話】044・777・6655、HPは「あぐりっこ農園」で検索を。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>