夏の交通事故防止運動が7月20日まで行われ、運動初日となった11日にたまプラーザ駅周辺で事故防止や飲酒運転根絶を呼びかけるキャンペーンが行われた。
青葉警察署のほか、キャンペーンには地域交通安全活動推進委員や交通安全協会、安全運転管理者会、青少年交通安全連絡協議会、美しが丘東自治会、たまプラーザ中央商店街が参加。「安全は 心と時間の ゆとりから」「交通ルールを守って 夏を楽しく安全に」とのスローガンを伝えながら、過労運転や無謀運転の防止、シートベルトやチャイルドシートの着用、自転車の事故防止などを呼び掛けた。
また、近隣飲食店に飲酒運転防止への協力を要請。自動車で飲食店に向かったら飲酒をしない「ハンドルキーパー」について各店で説明をしたほか、飲酒運転根絶に向け、利用客に対する呼びかけを依頼した。
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