犯罪・非行の防止と罪を犯した人の更生について理解を深めようと「社会を明るくする運動」が７月18日に青葉区内で行われた。
当日は青葉保護司会（徳江傳三会長）や青葉区更生保護女性会（飯塚秀子会長）のほか、小池恭一青葉区長や連合自治会長会の松澤孝郎会長ら約70人が参加。安全・安心の地域社会を築くことや犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支えることを目的に、市が尾駅や青葉台駅、あざみ野駅の周辺で通行人に啓発物品を配った＝写真左。
徳江会長は「非行や事件、事故が１件でも少なくなれば住みよい、住みたい青葉区になる」と語ったほか、飯塚会長は「再犯などをしないように温かく迎えてあげられるような社会になれば」と話していた。
市が尾駅に集まった参加者
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