青葉区社会福祉大会が、11月17日に青葉公会堂で行われ、青葉区地域福祉保健計画(青葉かがやく生き生きプラン)の中学生版の発表が行われた。
同計画は、地域住民や行政らが互いに支え合うまちづくりを目的に15の連合自治会ごとに策定されているもの。中学生もまちづくりの一員という考えに基づき、昨年度から中学生版が作成されている。今年度参加したのは、あかね台中学校、すすき野中学校、美しが丘中学校。作成にあたり、3校は6月から11月にかけて学校が所属する地区ごとの計画を基に「中学生が取り組めること」について意見を出して話し合い、計画をまとめた。同大会ではあかね台中とすすき野中の生徒が計画を発表。「自分からあいさつをしてお互いに顔見知りになること」や「地域の行事に友達を誘って参加すること」などに取り組むと話していた。
また同大会では、中里北部地区と奈良地区が、地域福祉保健計画の取り組みを発表。長年にわたり福祉活動に貢献した2人と2団体への感謝状贈呈と、区内の社会福祉功労者30人と3団体への表彰も行われた。
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