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保険適用の日帰り脱腸手術 横浜青葉そけいヘルニア・外科クリニック
「鼠径(そけい)ヘルニア」の日帰り手術が行える外科クリニックが昨年8月、たまプラーザ駅そばに開業した。
「鼠径ヘルニア」とは、腹部の筋肉の弱いところから腸が外に飛び出るいわゆる”脱腸”のこと。先天性の人や中高年の男性、筋肉の衰えた女性、力仕事をする人や咳をよくする人などが、ある日突然足の付け根の鼠径部が膨らむ病気だ。
外科医として15年の経験を持ち、これまで数多くのヘルニア手術と向き合ってきた田上創一院長によると、初期は自然と脱腸が戻ることも多いため、放置する人が多数だとか。「怖いのは、ある日突然膨らみが戻らなくなること。腸管が塞がり血流が途絶え、腸管が壊死してしまいます」
こうなると嘔吐や痛みが伴い、場合によっては命を落とす危険もあるため、緊急手術が必要だという。「脱腸は自然治癒がありません。太ももの付け根の膨らみが気になる方は、痛みや嘔吐などで重症化する前に専門医を受診してください」と田上院長は話す。
4Kカメラを導入
同院では精緻な映像で手術が行える4K技術搭載の外科手術用内視鏡システムを導入。全国的にも導入する施設は少なく、「神奈川では初」という。「5㎜のカメラのため傷跡が小さく痛みが少ない、身体に負担をかけない手術が行えます」
同院は予約優先制で、スタッフが専任で対応するため日帰りでの手術が可能。状況によっては最短で1〜2週間以内で対応する。「検査も30分で済みます。脱腸を恥ずかしがらずに、少しでも心当たりのある人はお気軽に相談を」と田上院長。
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