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「光って輝くテニスを」 大橋麗美華さん一時帰国

スポーツ

掲載号:2018年1月11日号

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セントビンセント大会ダブルスで優勝した大橋さん=提供
セントビンセント大会ダブルスで優勝した大橋さん=提供

 世界を舞台に活躍している青葉区出身のテニスプレイヤー、大橋麗美華(れみか)さん(14/荏原湘南スポーツセンター所属)が年末年始に一時帰国し、昨年1年間を振り返った。

 若手有望選手を支援し、過去には錦織圭選手も在籍していた「盛田正明テニス・ファンド」の奨学留学生に選ばれている大橋さん。現在はアメリカ・フロリダ州にあり、各国の有望選手がしのぎを削る「クラブメッドアカデミー」を拠点に練習と勉学を続けている。

 昨年も各国で行われた国際公認大会を転戦し、シングルス準優勝1度、ダブルス優勝1度、準優勝2度という好戦績を収めた。11月にはITFジュニア世界ランキングで381位を記録。18歳までが対象となるランキングで、日本人の同世代中最高位となっている。

 昨年は「1年間、最高の環境の中でいい練習ができた」と振り返る大橋さん。戦績に関しては「自信にはなったが、まだ満足していない」と話す。特にシングルス準優勝だったトリニダード・トバゴ大会ではフルセットを戦った上での惜敗。「いい試合はできたが、あと少しの差で負けてしまった」と悔しがる。一方、より高いレベルの選手しか参加できない上位グレードの大会に初参戦。「グレード2」に位置づけられるウルグアイ大会ではダブルスで準優勝を果たすなど、順調にステップアップしている。

 どの大会も18歳以下が対象とあって、相手の選手は年齢が異なるほか、体格の違いも大きい。普段から練習では筋力トレーニングを取り入れ、身体も大きくなってきた。「自分のテニスがいつでも、どんな時でもできるように準備していきたい」と話している。

 年末に帰国し、元日には横浜成田山に初詣へ。「世界中の人々に夢と感動を与えられる、光って輝くテニスができますように」と祈願したという。日本の好きな食べ物を食べ、リフレッシュして11日にはアメリカへ。大橋さんは「今年も昨年以上に良い結果、内容になるようにがんばり、ランキングをもっともっと上げていきたい」と話している。

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