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2月12日(月・祝) 再発・転移のがん対策講演会(in横浜) 「自分の細胞でがんを倒す」 進化するがん治療、最前線紹介
がんの3大治療法と言われる外科手術、化学療法、放射線療法。これに続く新治療法として、「フュージョンセル」を使うがん免疫治療が注目を集めている。その治療に関する講演会、「世界レベルで進むがん研究、進化するがん免疫治療」が2月12日(月・祝)、横浜ランドマークタワー25階カンファレンスルームJで開催される。
テーマは「再発・転移するがん―なぜがんは再発・転移するのか、その仕組みと対策を探る―」。世界屈指のがん研究拠点、ハーバード大学ダナ・ファーバーがん研究所で開発され、がんを特異的に攻撃する最前線の治療法。同講演会ではがんの特徴や世界のがん治療状況、この医療技術の有効性、臨床研究結果、国内の症例を含め、幅広くがんの治療法を講演する。担当者は「このがん治療とがん治療の状況を皆さまに知って頂く機会になれば」と話す。参加費は1千円で、定員50人(申込み先着順)。申込みはHPか電話で受付。
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