東急グループ企業で構成している東急多摩田園都市情報連絡会は2月22日、昨年実施したバザーの売上の一部を青葉区社会福祉協議会・善意銀行に寄付した。
同連絡会は毎年、青葉区民まつりに出店。グループ内の社員や店舗から寄贈品を募って販売し、寄付を続けている。当日は同連絡会を代表して東急電鉄(株)の谷幸一郎氏らが区役所を訪問。小池恭一区長に昨年の売上を手渡した。
小池区長は「東急グループは青葉区の生活全般に関わっており、一緒にまちをつくっていくパートナー。寄付は大変ありがたい」と感謝を述べた。谷氏は「地域と共に歩んでいくのが東急グループ。今回の寄付はその一環」と応じた。
寄付金は区内の福祉事業全般に利用される予定。
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