江田駅周辺商店会(齋藤篤彦会長)は4月20日、江田駅周辺の清掃活動を実施した=写真。
同商店会は年2回ほど近隣の美化活動を続けている。当日は商店会会員のほか、地域住民や近隣企業の社員ら30人ほどが参加。特に今回はごみなどが多く捨てられていた国道246号線上り車線側の歩道を集中的に清掃した。伸びていた雑草の刈り取りのほか、空き缶、ビン、たばこの吸い殻など汗をかきながら拾い、集まったごみは2時間で50袋分にもなったという。
齋藤会長によると、国道沿いの歩道は国土交通省の管轄で、維持管理が後手に回っていたという。駅前の幹線道路沿いにごみが放置されている状況をなんとかしようと今回の清掃に至った。齋藤会長は「これを機に、道行く人も、車もごみを捨てないようになれば」と振り返っていた。
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