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「目立ちにくい」入れ歯とは のんの歯科・矯正クリニック
相原 憲仁 院長
青葉台の「のんの歯科・矯正クリニック」は、開院後10年以上に渡り義歯に関する相談を受け付けてきた。「インプラントは不安…」「入れ歯には抵抗がある…」。そんな悩みを抱える人に向け、同院では「目立ちにくい入れ歯」を提案している。詳しい話を相原憲仁院長に聞いた。
同院が自由診療で扱うのは、薄くて針金（バネ）が見えにくい義歯だ。部分入れ歯の場合、すぐ隣の歯にバネを掛けるのが一般的だが、同院では歯肉と同じ色のバネを使用。「従来に比べると見た目がきれいで目立ちにくい」と相原院長。すでに入れ歯を使用している人でも、銀色の針金を白色に替え、目立ちにくくすることが可能だ。
また同院では入れ歯の土台にチタンも採用している。通常のレジン（合成樹脂）に比べるとより強度が高く軽いという。「薄くなるので、あごになじみやすくて違和感の軽減も期待できます」
その他相談も随時受付
同院では入れ歯相談だけでなく審美歯科、歯列矯正など総合的なケアも行う。待合室には「リラックスできるように」とマッサージチェアも設置。相原院長は「お気軽にご相談を」と話している。
隣の歯にバネを掛ける一般的な入れ歯。金属部分が目立つ（右）／歯肉と同じ色のバネを使用するため、目立ちにくい（左）
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