「何を言ったかではなく、何をやったか!」 市政報告 青葉区の声をカタチに! 公明党 横浜市会議員 行田朝仁(ぎょうたともひと)
保育所の一時預かり拡充を
青葉区には認可保育所等が80カ所以上、約5000人の受け皿が整備され、更なる拡充を目指しているところです。加えて私共が強力に推進している施策に「一時預かり施策の拡充」があります。
我が家もお世話になり助かりましたが、用事を済ませる、リフレッシュ、保護者の急な体調不良等などニーズは様々です。
区内では昨年実績で34カ所の認可保育所が年間約2万3000人分(内乳幼児約1万3500人)の一時預かりに対応できるようにしています。しかし、保育士不足等により、高いニーズに応えきれていません。現行の「横浜市中期4か年計画」では、年間約160万人の受け皿整備を掲げ、来年度からの次期中期4か年計画(素案)では約230万人へ増やすとしていますが、課題は山積。預けやすい環境となるよう取り組みを進めます。
ハマ弁の当日注文へ前進!
市立中学校の昼食は家庭弁当や給食など様々な意見があります。そうした中、横浜市は社会環境の変化に対応すべく「家庭弁当を基本」との方針から「選べるお昼ご飯」へと転換。昨年から家庭弁当、一般業者弁当、市教委管理の「ハマ弁」等から選べるようにしています。ハマ弁の価格は中学校給食の全国平均とほぼ同じ。内容充実で栄養バランスが取れています。
ハマ弁は当日注文ができないことが大きな課題だと指摘されてきました。私共はこの問題を議会で何度も取り上げ、このほど鯉渕教育長から「当日注文をはじめとした注文方法の改善について、9月に向けて全校で実施できるように検討を進める」との答弁を得ました。まずはモデル校から始まります。さらに献立の改善やメニュー募集、企業コラボメニューなども検討されるとのこと。当日注文で利用しやすいハマ弁となるよう尽力します。
「何を言ったかでなく、何をやったか!」をモットーに、青葉区の声をカタチにすべく、全力で走り続けて参ります。
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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