たまプラーザ周辺の小学生が描いたクレヨン画をペナント(旗)にして街中に掲示するペナントピクチャー展が今年も行われる。
たまプラーザ駅前通り商店会(小松礼次郎会長)が主催し、5年目を迎える同展。7月19日に美しが丘小と美しが丘東小、新石川小、元石川小の児童から寄せられた251点の中から、同商店会の役員らがペナントにする98作品を選考した。
今年のテーマは「私の夢」。作品は将来なりたい職業や、やってみたいことを描いた力作ばかりで、役員らは選考に苦労している様子だった。
ペナントは8月から来春の桜フェスティバルまで街路灯に掲示する。ペナントに選ばれなかった作品は12月にイトーヨーカードーたまプラーザ店で掲示する予定だ。
同展を企画・立案した城南信用金庫たまプラーザ支店の平佐勝之支店長は「地元金融機関としてお役に立てるようやっていきたい」と話している。また、小松会長は「子どもの絵が街にあると賑やかになる」と話していた。
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