地域住民の健康維持・促進を目指す「AOBup(アオバップ)!」(あおば元気アップ)が7月24日、さんかくBASEで健康フェアを開催した。
健康産業に関わる職業の有志が集まって結成された同団体。区民の健康寿命日本一と、心の豊かさを目指して、今年の5月から月に1度のペースで健康フェアを開催しており、今回で3回目となる。
当日は同団体のメンバーで結成した漫才コンビ「あるある笑女隊」が漫才を披露したほか、(公財)かながわ健康財団職員による未病サポーター養成研修会を開催。漫才では「シニアあるある」と題して物やお金、気持ちなど、今のうちに整理をすれば将来が楽だということが笑いとともに伝えられた=写真。研修会では未病の概念や生活習慣病予防方法などが説明された。
参加者からは「楽しかったし勉強になった」「健康に気を付けたい」などの声が聞かれた。
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