罪を犯した人の更生について理解を深め、犯罪のない地域社会を築こうと「社会を明るくする運動」が7月20日、青葉区内で行われた=左写真。
当日は青葉保護司会(徳江傳三会長)や青葉区更生保護女性会(飯塚秀子会長)を中心に、警察署員や少年補導員、民生委員、PTAなど多数が活動。小出重佳区長や区連合自治会長会の関根宏一会長も参加した。まずは市が尾駅で通行人に啓発物品を配布したのち、青葉台駅とあざみ野駅に分かれ、同じく活動を行った。
徳江会長は「誰もが安心して住めるように地域を挙げて協力していかないといけない」と話した。また、飯塚会長は「再犯をなくす社会をつくりたい。そのためには『社会を明るくする運動』を1人でも多くの人に知ってほしい」と話していた。
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