青葉区内の小学校で9月7日、通学児童の安全を守ろうと青葉警察署などが保護誘導を実施した。
この活動は県下一斉で行われたもので、区内では青葉台、市ケ尾、榎が丘、桂、藤が丘小学校で実施。同署のほか、連合自治会や教職員、校外委員、学援隊などが朝の通学路に立ち、子どもたちに交通ルールを教えながら、安全を見守った。
藤が丘小の通学路に立った同署員は「信号が青でも左右を見てから渡ってね」と呼びかけていた=写真。また、活動に参加した山本哲治署長は「登校中に話に夢中にならないように。ふざけながら歩くのではなく、まわりをよく見て登校してほしい」と話していた。
藤が丘小の高畠聡校長は「藤小見守り隊や保護者などの地域と警察が子どもの安全を守ってくれている。心強い」と振り返っていた。
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