青葉警察署などは9月28日、山内小学校に登校する児童を対象に交通ルールを指導した=写真。
これは21日から30日までの秋の全国交通安全運動の一環として行われたもので、同署のほか、青葉交通安全協会や同小教職員、PTAなどが参加した。当日は運転席から見えるように手を高く上げて横断歩道を渡るように警察官が声掛けしていたほか、狭い道では広がって歩かないように指導していた。
䑓野啓司校長は「通学路は狭い道が多く、安全に気を付けるように指導している。子どもと保護者の意識を高める機会になった」と振り返ったほか、山本哲治署長は「青葉区は人口も多く、道路が長いので交通事故が多い」と状況を説明。「交通ルールは法律順守の基本のき。子どもを通じて大人の交通マナーを正すことにもなる」と指導の必要性を話していた。
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