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乳がん検診の普及を 訴え続け四半世紀
日本人女性の11人に1人は乳がんにかかる―。毎年10月は「乳がん啓発月間」として、全国の医療機関や自治体で各種検診を呼びかけている。そうした中で、四半世紀に渡り「乳がん検診」の普及を訴え続けてきた権威が、横浜青葉台クリニックの小田切邦雄院長だ。
小田切院長は県立がんセンター放射線診断科部長だった1990年代初頭から、厚生省(当時)のマンモグラフィによる乳がん検診の検討や学会のマニュアル作成などに尽力。検診の精度管理を検討・管理運営を行なう「マンモグラフィ検診精度管理中央委員会」(当時)にも創立メンバーとして参加。地域医療での実践・普及を目指して青葉台で18年前同院を開院した。
地域でのがん検診を先導
同院では地域でのマンモグラフィや超音波を活用した乳がんの検診、診断を先導してきた。さらに各種がん検診にも対応し、高速で高精細な「マルチスライスCT」などを活用してきた。また近隣の大学病院や専門施設との連携体制も整えている。同院では予約が原則だが、混雑さえしていなければ当日検査も可能だ。小田切院長は「乳がんは早期発見・治療で治る、検診が極めて大切な病気です」と話している。
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