昨年は約5万6000人が訪れた秋の一大イベント。ステージ発表のほか、90以上のブースが並ぶ
秋の一大イベント「青葉区民まつり２０１８」が11月３日（土・祝）に区総合庁舎周辺で行われる。主催は青葉ふるさと協議会（関根宏一会長）、主管は青葉区民まつり運営委員会（山川英子委員長）。午前10時から午後３時。荒天中止。
「地域の力〜共に進もう心の絆を青葉から〜」をテーマに子どもから大人まで秋の１日を楽しく過ごせる同イベント。
特に第２駐車場、区民広場、公会堂の各所で開催されるステージイベントは見応え十分。第２駐車場には特設ステージも設置され、午前10時から開会式が行われた後、「快盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャーショー」や小学生によるソーラン節も披露される。区民広場では青葉区郷土芸能保存連合会の所属団体が囃子を披露してまつりを盛り上げ、公会堂では小中高生によるダンスや吹奏楽、合唱などの発表も行われる。
第１、第２駐車場と区民ホール（区役所１階）では、企業・団体による飲食の模擬店や各種体験コーナーなど92ブースが並ぶ。今年も横浜あざみロータリークラブによる東北復興支援の焼さんま提供もあり（第２駐車場）。
加えて今回は、来年８月に横浜市内で開催される国際会議「第７回アフリカ開発会議」を前にアフリカへの理解を深める企画も実施。第２駐車場でアフリカ太鼓のライブステージを開催するほか、区民広場ではアフリカ太鼓のワークショップも。
悪天候時の開催有無はＦＭサルース（84・１ＭＨｚ）で当日午前７時頃に放送するほか、区ＨＰ（【URL】http://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/）に７時以降掲示。また、横浜市コールセンター（【電話】０４５・６６４・２５２５）でも確認できる。そのほかは運営委員会事務局（区地域振興課）【電話】０４５・９７８・２２９１へ。
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