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「運動療法に自信あり」 たまプラーザ駅徒歩3分の整形外科
たまプラーザ駅から徒歩3分のうしく整形外科クリニック。開院16年目を迎える同院では、一般的な整形外科疾患を始め、骨粗しょう症、交通事故、労働災害などのほか、介護予防リハビリなど幅広く対応している。
同院が特に力を入れているのが「運動療法」だ。これは運動指導を受けることで柔軟性や筋力を向上させ、痛みの軽減や動作能力の改善を目指すというもの。
日本整形外科学会専門医の牛久尚彦院長は「例えば腰痛は筋肉の衰えが原因でもあるため、根本的な改善を目指すならホームエクササイズが必要」と話す。「そのためにも患者様の心や生活も含めて総合的に診察することが大事。まずはしっかりと聞き、丁寧に説明することを心掛けています」
理学療法士6人が対応
同院では超音波診断装置やレントゲン装置、骨密度測定装置など各種医療機器を導入し、症状を的確に診断。ブロック注射や投薬などで痛みをコントロールしながら、1人ひとりに合わせた治療法を実践している。
また、理学療法士も6人在籍し、リハビリや運動療法はマンツーマンで対応してくれる。「趣味やレクでスポーツを楽しむ方が怪我で通院することも多いです。まずはご相談下さい」と牛久院長。
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