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罹患数多い「大腸がん」「胃がん」… 内視鏡検査でリスク軽減へ
日本人の2人に1人が罹患するとされ、今や国民病といえる「がん」。要注意なのが、がんでの死亡数で女性1位、男性3位を占める大腸がんだ。
「がん自体の痛みや症状はないため、無自覚のまま進行し手遅れで見つかるケースが多い」とたまプラーザ南口胃腸内科クリニックの平島徹朗院長。大腸がんは、食の欧米化や運動不足等の生活習慣が危険因子とされるほか遺伝的な要因も強い疾患。乳がん・前立腺がんとも関連があるとされ、身内に罹患者がいると大腸がんを発症しやすい可能性がある。一方で9割近くがポリープからがんになるため、ポリープを切除することで唯一「予防できるがん」でもあるという。会社の健診等の検査は初期では発見しづらいため「無症状のうちの早期発見が鍵。予防のためにも精度の高い検査の定期的な受診が大切です」
「40歳以上は検査を」
同院ではがんセンターや大学病院と同等の内視鏡設備を導入。高画質で広視野の拡大内視鏡と特殊光で微細な色の変化や凹凸をとらえる高精度な診断を追求。「大腸ポリープや、男女とも死亡数上位の胃がんは初期なら外科的手術でなく内視鏡で処置できる。心身の負担も軽減できます」。診察では、大腸や胃の状況を確認し家族歴を含め医学的根拠に基づき検査頻度も指示する。「がんで亡くなるリスクを減らしたい。40歳以上は一度内視鏡検査を受けてほしい」
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