(PR)
「生きる力」育む 藤が丘幼稚園 親子教室「ひよこ組」5月スタート
1969年に開園した藤が丘幼稚園。創立者の吉浜孝雄氏が当初から掲げていた方針は「心とからだの健康・根気強さと思考力の育成」だった。半世紀を迎えた今もその教育は変わらない。健やかに育ち、巣立った園児は7700人を超える。
その一例が、子どもたちの体力づくりにと設置したエンゼルスイミングスクール。1年を通じて専任コーチが水泳指導を実施し、元気で健康な子どもを育む。同園ならではのカリキュラムだ。
一方、同園は今年4月から子ども・子育て支援新制度に則り、「施設給付型幼稚園」へと移行。教育環境の向上を目指して改革も進めている。
昨年秋に50周年記念式典を挙行した同園。吉浜美代子理事長は改めて「子どもたちを取り巻く環境は50年で大きく変わりましたが、私たちは変わらずに、子どもたちの『生きる力』を育みたい」と思いを話している。
地域の子育て応援
同園は地域の子育てを応援したいと園児以外の受け入れも積極的だ。0歳〜1歳半くらいの乳児を対象に毎週月曜日は保育室を「ベビールーム」として無料で開放。1歳〜2歳の子どもには各種行事を楽しむメール会員「ふたば」(要登録)も。
入園年齢前の2歳から満3歳(2016年4月2日生〜17年4月1日生)の子どもを対象にした親子教室「ひよこ組」は5月スタート=左上表参照。曜日によっては定員に多少の空きあり。気軽に相談、申し込みを。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>