青葉区版 掲載号:2019年1月1日号
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新体操、大会で活躍中 奈良町在住の山田さん

スポーツ

ボール種目1位の賞状とメダルを手にする山田さん
ボール種目1位の賞状とメダルを手にする山田さん
 「挑戦してみよう」。ボールを投げて倒立し、足でボールを挟む難易度の高い技。緊張から大会直前に出来なくなっていたが、変更なしで挑んだ。技は成功、踊り切ると会場から拍手が鳴り響いた。

 新体操選手として活躍を続けているのが、奈良町在住の高校1年生・山田朱音(あかね)さんだ。11月に群馬県で行われた第36回全日本ジュニア新体操選手権大会の女子・個人の部で、ボール種目1位、総合3位に輝いた。

 山田さんは、町田市内の新体操クラブ「町田RG」の選手コースに所属。同大会には団体の部にも出場し、チームのリーダーを務めた。団体で日本一を目指して挑んだが、結果は銀メダル。「すごく悔しかったが、本番よい演技ができてよかった」と振り返る。

 光明学園相模原高校に通い、週2日は同校の新体操部、それ以外はクラブで毎日夜まで練習を重ねる。昨年8月の全日本新体操クラブ選手権でも、ジュニア個人総合で2位を獲得している。

「魅せる演技を」

 大きなジャンプや回転など激しい上下運動を伴う新体操。「きれいに演技をしているように見えても、競技中は呼吸が荒くなるほど辛い。でもそれを見せず、曲を表現するのが新体操」と山田さん。対戦相手との戦いが明確に見える多くのスポーツ競技と異なり、「新体操は演技で人を惹きつけるスポーツ。それがいいところ」と魅力を語る。

 今後は、全日本新体操選手権への出場を目指して、活動を継続。苦手なリボン種目を克服したいという。将来の夢は、「シルク・ドゥ・ソレイユ」へ入団すること。ステップや表現などクラブが大切にしているという「魅せる」精神を受け継ぎ、演技を磨き続ける。

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