青葉区版 掲載号:2019年4月25日号 エリアトップへ

横浜F・マリノスに所属し、3月にサッカー日本代表に初選出された 畠中 槙之輔さん 都筑区出身 23歳

掲載号:2019年4月25日号

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「常勝軍団復活」を胸に

 ○…昨シーズン途中から地元の横浜F・マリノスでプレーする。守備の中心として正確なフィードと空中戦の強さで後方からチームを支えるDF。今シーズンは開幕からレギュラーとして出場を続けている。3月にはクラブでの活躍が認められ、日本代表に初選出。同26日のボリビア戦で代表デビューを果たした。

 ○…代表選出が発表されるとケータイには約300件もの応援のメッセージが。日本代表の影響力の大きさに「ワクワク3割。不安が7割だった」と苦笑を浮かべる。ボリビア戦では先発フル出場。序盤は緊張で体も固くなったというが、徐々に「意外にできる」と手応えを感じ堂々とプレー。見事無失点で勝利に貢献し、「与えられた機会で最低限の結果を出せた」と振り返る。

 ○…都筑区出身。友人に誘われ小1で地元の横浜すみれSCに入ったのがサッカーとの出合い。同級生と毎日のようにふざけあうイタズラっ子だったが、根は努力家。3年生の時、あざみ野FCの高木大輔選手(現・レノファ山口FC)のプレーに衝撃を受け、「負けたくない」と毎年恒例の家族行事のキャンプにも行かず、練習に明け暮れた。オフは自宅で映画を鑑賞したり愛猫と戯れたりするが、一番の癒しは誰よりも代表選出を喜んでくれたという妻。今年1月に入籍。「私は選ばれると信じていた」と食事からメンタル面まで苦しい時も支えてくれた最愛の人は、活躍の大きなモチベーションになっている。

 ○…地元でプレーができるからと移籍したF・マリノス。今シーズンの目標は「リーグ優勝」と力強く断言する。「今のマリノスを強くできるのはプレーしている僕ら」と15年ぶりの優勝で常勝軍団復活を誓う。若きトリコロール戦士の挑戦は続いていく。

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