「何を言ったかでなく、何をやったか!」 市政報告 青葉区の声をカタチに! 公明党 横浜市会議員 行田朝仁(ぎょうたともひと)
4月の統一地方選挙で横浜市会3期目の当選をさせて頂きました。引き続き「青葉区の声をカタチに!」を胸に、全力で頑張って参ります。
新構成となった議会では、健康福祉・医療委員会の副委員長になりました。障がい者福祉、介護等の高齢者施策、認知症、依存症対策、医療政策、ペット関連行政など、担当する課題は多岐にわたります。これまでも訴えてきましたが、認知症対策の要となる「認知症疾患医療センター」の青葉区への早期設置を目指し、安全・安心の横浜へ、取り組みを進めて参ります。
通学路の安全対策
長年の懸案だった田奈小学校とあかね台中学校の通学路の安全対策が大きく前進しました。
通学路でもある400mほどの農道は、季節によっては16時半には真っ暗になり、交通安全だけでなく、防犯上の問題も生じていました。多くの児童生徒が利用しているため、自治会町内会、PTAなどからは防犯灯の設置が強く要望されてきたわけですが、この通学路は耕作地域にあり、防犯灯の光で農作物に影響を及ぼす「光害(ひかりがい)」が懸念され、なかなか設置までできませんでした。
私も議会で何度も取り上げ、ようやくこの春、稲の生育に影響が少ないLEDライトの実証実験という形で4基設置することができました=写真。今後は状況を見ながら増設をしていく方向です。引き続き、安全・安心の青葉区を目指します。
ワンストップでの窓口案内
市・区役所の窓口で、自分がどこに行けばいいのか分からなくて困ったという話をよく聞きます。
そこで、市・区役所を訪れた際に分かりやすく案内する重要性について本会議で質問しました。
林市長は「総合案内の周知を進めるとともに、お困りの様子の方には職員やサービス員が今まで以上に積極的にお声がけするなど、ワンストップでの御案内を進める」「区役所に訪れる市民の皆様が一番必要としているのは、来庁された際のワンストップの御案内だと思う。引き続きしっかりと取り組んで参りたい」と答弁しました。
利用者にとって便利で使いやすい窓口となるよう取り組みを進めます。
|
<PR>
|
|
「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
|
|
|
|
<PR>