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口腔内スキャナ、CTを活用 デジタル化でより精度の高い治療を 宮崎台やすい矯正歯科クリニック
「歯科業界でのデジタル化の技術応用はめざましいものがある」―― 。そう話すのは「宮崎台やすい矯正歯科クリニック」の安井正紀院長。同院では口腔内スキャナとCTを活用し、より精度の高い治療を実践している。
これまでは口の中の模型を作るために、歯の型取りを行う必要があったが、口腔内スキャナの導入により、その必要性がなくなりつつある。「型取りの際に嘔吐反射が強い患者様もいらっしゃるため、負担軽減にもつながる」と安井院長は話す。
また、CTを活用することでレントゲンだけでは確認できなかった詳細な部分も3Dで立体的に見えるようになってきた。
このようなデジタル機器を応用することで、治療精度の向上はもちろんのこと、これまでの治療の検証に役立てることができるという。安井院長は「治療前と治療後のデータを比較し、歯がどのように動いたのかがより明確になる。検証を行うことで次の治療に生かすことができる」と話す。
同院では口腔内スキャナとCTを活用し、矯正装置の作製も行っている。「今までの矯正治療は職人的な細やかな技術が求められることが多かったが、デジタル機器の応用により、これまでの経験と合わせより良い治療が行えると確信している」
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