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「がんの早期診断にチーム医療を」 取材協力/横浜青葉台クリニック
内科、小児科、眼科のほか市内でも珍しい放射線科も標榜し、チーム医療で診療を行う横浜青葉台クリニック。9月の「がん征圧月間」、10月の「乳がん啓発月間」に合わせ、四半世紀に渡りマンモグラフィ普及やがん啓発に尽力する同院の小田切邦雄院長に話を聞いた。
「がんは早期の発見、治療をすれば治るものも少なくありません」と小田切院長。そこで重要となるのが放射線科だ。これはX線等を用いた画像を読み取る「放射線診断」と「放射線治療」に大別されるが、日本医学放射線学会認定専門医の小田切院長が専門とするのは放射線診断。「撮影法や装置など技術面だけではなく、臓器別の専門を超えた横断的な知識・経験と、各専門家との協力が重要です」と小田切院長。
同院では高速で高精細な「マルチスライスCT」を活用するほか、超音波等は診療放射線技師や臨床検査技師などの専門職が担当。さらに近隣の大学病院など専門施設との連携体制も整えている。
当日可能な検診も
同院では人間ドックや特定検診などのほか乳がん、肺がん、胃がん、大腸がんなど各種がん検診を実施。大規模病院と比べて短時間での検査が可能で、予約が原則だが混雑さえなければ当日検査にも対応する。「がんの早期発見に向けての検診と早めの受診をお勧めします」と小田切院長。
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