横浜市は市民の生活意識・構造を明らかにして市政運営に生かすため、毎年市民意識調査を実施。令和元年度調査では、市内に居住する18歳以上から2052票の回答があった(回収率64・1%)。
今年度は「暮らしやすさ」が特集項目の一つとなり、住まいや周辺環境について「暮らしやすい」と感じる割合は79・8%。その中でも暮らしやすいと感じる点として「周辺の静かさ」「交通・通勤などの便利さ」が50%超の回答を集めた。転居する際に重視する点では「交通・通勤などの便利さ」が54・9%で最多、「ふだん買い物をする場所の近さ」が41・9%と続いた。また、住まいの場所に関しても「交通の便」が重要と考える割合が87・7%に上り、市民の多くが静かさや交通の便を重視している結果となった。
調査結果の速報は市ホームページ(【URL】 https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/torikumi/shien/shiminisiki/ishiki2019.html)で公開している。
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