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市社協主催 成年後見の基礎と実務 親族向け 具体例で学ぶ
認知症等で判断能力が不十分になった方々が安心して生活できるように法的に支えていく「成年後見制度」。横浜の権利擁護推進機関である横浜生活あんしんセンター(横浜市社会福祉協議会)では、親族の制度利用を検討している人や、成年後見人等として活動している人向けの講習会を12月に開催する。
講習は基礎編と実務編の2講座で弁護士がメイン講師。基礎編は制度概要や活用メリット、「親族」と「後見人としての親族」の役割の違いを学ぶ。3日(火)午後1時30分から。会場は市ケ尾の青葉区社会福祉協議会。
実務編は16日(月)と17日(火)の2回連続講座。親族後見人の実務内容や課題、求められる実務を具体事例を交えて分かりやすく解説する。講義後に先着順で個別相談会あり。両日とも午前10時から。会場は中区の横浜市健康福祉総合センター。
各回定員先着30人。申込み受付は11月15日(金)から25日(月)まで。(問)市社協横浜生活あんしんセンター【電話】045・201・2009
横浜市社会福祉協議会 横浜生活あんしんセンター
横浜市中区桜木町1-1横浜市健康福祉総合センター9階
TEL:045-201-2009
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