大規模災害発生時に薬局機能を維持、補完するモバイルファーマシー(災害対策医薬品供給車両)の新車両が11月3日、青葉区民まつり会場で披露された=写真。
同車両は、東日本大震災の教訓をもとに宮城県で開発されたもの。横浜市では(一社)横浜市薬剤師会と横浜薬科大学、市が連携して運用。1都市で同車両を2台整備しているのは横浜市のみ。
当日は、まつりに訪れた人々が車内を見学。「この車があれば災害時でも薬を受け取れて安心ですね」と話していた。
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