青葉区版 掲載号:2020年4月9日号 エリアトップへ

3月26日付で青葉警察署の署長として着任した 櫻庭 嘉洋(よしひろ)さん 青葉区在住 58歳

掲載号:2020年4月9日号

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熱く、クールに街を守る

 ○…「落ち着いた、治安の良い街」と青葉区の第一印象を語り、着任後には署員に向けて「やるべきことはやる、という気概を持て」と呼びかけた。力を合わせ、熱意をもって警察官の仕事に取り組んでほしいという願いとともに、事件や事故が減少傾向にある青葉区をさらに良くしていこうとの決意の表れだ。

 ○…川崎市川崎区の出身。大学を卒業し、就職先を考えていた折に発生した日航機墜落事故が警察官を志すきっかけ。報道で仕事の様子を目の当たりにし、机上でルーティンワークをするのではなく、現場での仕事に憧れたのだと話す。警察人生の3分の2は刑事畑。膨大な捜査をこなし、「犯人を絞っていき、近づいていく」という刑事の本能というべき過程が仕事の喜びと語る。苦労の多い仕事だが、「事件が解決した時にはほっとしますね」。

 ○…着任後はあいさつ回りなど慌ただしい日々だ。振り込め詐欺など特殊詐欺対策や道路横断中の交通事故防止を取組課題として挙げる中、地域が警察に協力してくれている土壌を強く感じたという。「今後も地域と協働し、いいアイデアを共有したい」と感謝と共に力を込める。一方、署長となった現在は官舎で初めての一人暮らし。「食事の支度から片付けまで。女房のありがたみをひしひしと感じています」と苦笑いも。

 ○…「自分ができなくても、できる人と連携すればいい」。県警本部での仕事も長く、多くの部署を経験してきた中で学んだことの1つだ。まわりを活かすことが、結果として犯人逮捕につながると信じてきた。座右の銘は「冷静に燃える」。燃えていないと駄目だが、燃えるに任せても駄目。青葉署員を熱く盛り立て、区民31万人の安全をクールに守っていく。

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