たまプラーザのコミュニティスペース「3丁目カフェ」が、カフェの存続と再開のために支援を募るクラウドファンディングを行っている。
2014年の開店以来、サークルのライブや文化講座など地域交流の拠点として親しまれてきた同店だが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため4月から臨時休業中。収束後の再開をめざすが休業中の家賃など経費の支払いに苦慮し、「苦渋の決断」で支援を募ることにした。
クラウドファンディングは4月21日から始まり、開始3日で当初目標の200万円を達成。オーナーの一人、大野承さん=写真=は「協力してくれた皆さんに本当に感謝したい」と語り、カフェを安定的に運営するためにも募集残り1カ月間で更なる支援者を募っていきたいとする。
詳細は3丁目カフェホームページ、フェイスブックなどで確認を。
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