県域での新型コロナ対策 自民党 県議会議員 内田みほこ
県民の皆様、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自粛のご協力、ありがとうございます。国の緊急事態宣言を受け、県議会においても４月24日、５３８億７６３万円の補正予算について可決・成立しました。内訳は以下の通りです。
【1】感染拡大防止策と医療提供体制の整備 １７９億２９７０万円
【2】中小企業・小規模事業者等への支援 ２６６億５１３３万円
【3】生活支援・コミュニティの再生・活性化等 72億２６５９万円
【4】その他 20億円
特に【1】では、感染症患者専用仮設病棟の設置・運営や軽度・無症状患者宿泊療養施設の運営、検査・診察体制の強化、福祉施設や教育施設に対する感染拡大防止支援策など、緊急性の高い事業に措置が講じられます。
県はすでに２０１９年度３月補正予算と20年度当初予算で、６４５億円強（うち中小企業制度融資等に係る預託金６００億円）の規模で対策しており、今回はさらに予算を充実したものです。
私たちの住む青葉区は東京都と距離が近く、感染拡大防止のため、よく考えて行動しなくてはなりません。生活困窮者への支援やあらゆる相談体制、緊急的な経済対策も喫緊の課題として捉え、６月県議会に向けて県の施策事業の内容を注視し、皆様のご要望を県に逐一あげて参りますので、早期終息を目指し、引き続きのご協力を宜しくお願いします。
青葉区版の意見広告・議会報告最新6件
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｢社会保障政策｣の責任者として4月4日 |
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