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医療レポート【4】 便潜血検査だけで済ませていませんか? 大腸がん予防に早めの内視鏡検査を
「苦しくなく、痛みに配慮した内視鏡検査」がモットーの「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」。今回は同院の東瑞智(あずま みずとも)医師に、大腸がんの予防に効果の高い内視鏡検査について聞いた。
最新の統計では、国内で年間5万人以上が亡くなる「大腸がん」。「大腸がんはポリープが大きくなり、がん化することがほとんどです。ですから、ポリープの段階で早めに切除しておくことが『究極のがん予防』と言われています。ポリープを早期発見するためにも、定期的な内視鏡検査をお勧めします」
しかし、「内視鏡検査って痛いんでしょ」と健康診断の便潜血検査だけで済ませている人も多いのでは?「便潜血検査は簡易なため、早期の大腸がんやポリープの発見が難しいです。結果が陰性でも病気がないとは言えないので、直接カメラで大腸を検査する内視鏡検査が大切です」。同院では一人ひとりに合わせた軽い量の鎮静剤を調合し、確かな技術で負担も少なく検査を受けられる。さらに、検査でポリープが見つかればその場で切除もしてくれる。
「抗凝固薬を飲んでいる方でも対応できます。大腸がん予防は早めの検査に尽きます。若くてもがんのリスクはありますので、30歳を過ぎたら一度は内視鏡検査を受けてみてください」
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