横浜市内を中心に活動しているNPO法人「横浜都筑太鼓」(白井拡幸理事長)は、新型コロナの治療に取り組んでいる人に対する感謝を込めて応援動画を作成した。
これは神奈川県がインターネット上に開設した「バーチャル開放区」の応援動画募集に参加したもの。現在、同開放区には約250組が参加し、音楽やダンス、演劇、大道芸など様々なジャンルの応援動画が配信されている。これらの動画は8月31日までに再生回数の多い上位20組を対象に選考を行い、1位から3位と特別賞を決定する予定だ。都筑太鼓はオリジナル曲「躍動」を演奏。冒頭には「医療従事者の皆さんに感謝と敬意を表し、1日も早く事態が収束することを願います」とメッセージも。
白井理事長によると、例年6月に実施していた定期演奏会は12月12日に延期となり、演奏できる場を探っていたと説明し、「この動画で医療従事者の皆さんを元気づけられたら」と話している。【URL】https://kaihouku.pref.kanagawa.jp/
青葉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>