2020プレナスなでしこリーグ2部の第9節が9月12日に行われ、日体大フィールズ横浜=鴨志田=はホームでオルカ鴨川FCと対戦。0対5で敗戦した。
リーグ折り返しとなる9戦目。フィールズはホーム初勝利を目指して雨のピッチで懸命に戦ったが、前半39分に失点。巻き返しを図った後半だったが開始早々に2失点を許し、その後も失点を重ね悔しい敗戦となった。試合後、江崎杏那選手は「勝てない試合が続き、本当に悔しい。あと9試合しかないが、あと9試合ある。応援してくださる方々に勝ちを届けられるのは私たちしかいない。チーム全体が練習からもっと情熱をもって、貪欲にやっていきたい」とコメント。萩原直斗監督は「前節の反省を活かしてチームとしてボールを動かすよう送り出し、選手は怖がることなくプレーしてくれた。しかし、失点の場面は自分たちで招いてしまったものが多く、それだけに悔いが残る展開となった。リーグ後半戦の巻き返しを図るため攻守において個人個人の判断のスピードと質を高め、それをチームとして形にできるように取り組んでいきたい」と話した。
リーグ前半戦を終え、フィールズは1勝2分6敗の8位。次節は9月19日(土)、ホームの県立保土ケ谷公園サッカー場でちふれASエルフェン埼玉を迎え撃つ。午後2時キックオフ。
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