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許認可・申請、相続・遺言、成年後見 そうだ、行政書士に相談しよう! 取材協力/駒井支部長
「身近な街の法律家」である行政書士。来年2月に行政書士制度が70周年を迎えることを受け、神奈川県行政書士会緑支部の駒井達雄支部長に同支部の取り組みについてインタビューを行った。
―最近はどんな相談が寄せられていますか
「相続人の一人になったのだがどうすれば」「遺言の書き方は」「認知症になっても困らないよう信頼できる人に頼んでおきたい」等の相続や遺言、後見制度に関する相談を多く受けます。誰に相談すればいいかわからないことも、「あなたの場合」の対応を具体的にお話しします。
―支部の取り組みと今後の方針について
コロナで一時中止していた区役所での無料相談会ですが、対面ではなく、庁舎の内線電話を利用する等の感染予防対策を十分に整え、10月8日(木)から再開します。皆様のお困りごとの一助になれるよう地域の行政書士がお待ちしております。お気軽にご相談を。
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