江戸時代の大山詣の旅について学ぶ歴史講演会「江戸庶民の旅と信仰‐大山詣の旅 諸相」が11月20日(金)、青葉公会堂で行われる。主催は「郷土の歴史を未来に生かす」青葉区郷土史の会。
当時は民間信仰と深く結びついていた庶民の旅。講演では、江戸庶民に圧倒的な人気のあった相州大山をとりあげ、大山御師と講中の関係をみながら大山詣の旅の諸相を多角的に解説する。講師は歴史研究家の池上真由美さんが務める。
午後2時から4時。参加費は資料代として300円。定員先着40人(当日直接会場へ)。新型コロナ感染症対策のため、来場時はマスクの着用を。問合せは青葉区役所地域振興課【電話】045・978・2297へ。
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