青葉台周辺の住民や商店主らが11月14日、環状4号線の道沿いに色とりどりの花を植えた。
この取組みは2017年から続くもの。今年はコロナ禍で中止も検討したが、「こんな時だからこそ花をたくさん植えて、道行く人々を元気にしたい」と実施を決定。区社会福祉協議会や青葉台連合自治会、青葉台商店会、青葉台南商店会、桜台商店会が共催した。
当日はパンジーやビオラなど約2500ポットを用意。さつきが丘やつつじが丘、しらとり台から青葉台駅周辺、桜台など各地で花が植えられたほか、近隣の小中学校にも花が届けられた。参加者からは「通りが花いっぱいになるのは気持ちいいね」など感想が聞かれ、連合自治会の山川英子会長は「多くの人のご協力で、環状4号線がお花畑のようになった。これからも皆さんときれいな青葉台をつくっていきたい」と話した。
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