ひきこもり支援説明会
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新型コロナウイルスの流行が続くなか「みんなの力でまちを照らして明るい未来を呼び込もう」と11月21日・22日、すすき野二丁目公園横のけやき通りで灯籠を飾る「希望の灯」が開催された。
主催したのはすすき野南自治会で、灯籠の和紙に描かれた絵や書は「気持ちが元気になるもの」をテーマに自治会や老人会、子ども会など地域住民から募ったもの。同自治会は例年秋祭りを開催しているが、今年は感染症拡大防止の観点から中止に。代わりに、地域のために感染対策しながらできる企画を模索し今回の開催に至った。
当日はけやき通り約250mをLEDのキャンドルを利用した灯籠180個が照らし、道行く人の目を楽しませていた。通りがかった人からは「光が揺れてて綺麗。子どもも参加していて素敵」との声が聞かれた。
同自治会役員で発案した奥田彩さん=人物風土記で紹介=は「感染対策の面から話し合って内容をすり合わせ、思いのこもった灯籠を見て一人じゃないと感じてもらおうと開催した。近隣の方から『今日は明るく人の気配があって嬉しい』と言ってもらえ良かった」と笑顔。黒田清一会長は「密に注意しながらも外に出づらい高齢者や子どもたちの交流の場になったと思う。評判も良かった」と話していた。
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