「何を言ったかでなく、何をやったか!」 市政報告 青葉区の声をカタチに! 公明党 横浜市会議員 行田朝仁(ぎょうたともひと)
新年を迎え、心新たにスタートして参ります。昨年12月1日には念願の「青葉区認知症疾患医療センター」が鉄町の横浜総合病院内に開所。今年も区民の安全・安心・健康増進にかかる施策を前進させて参ります。
中学校給食スタート!
中学校昼食は多様な意見がある中、公明党は予算やスペースを考慮した現実的な議論をし、2016年に選択制の「ハマ弁」導入に至りました。
今年4月からハマ弁は学校給食法に位置付けられ、選択制デリバリー方式の「横浜型給食」となります。当日注文やカード払いが可能になり、生徒の声をメニュー化するなど、給食になっても他にはないハマ弁の良さを残しつつ、価格は現在より10円安い330円に。12月の横浜市会で今までハマ弁に反対してきた政党や議員も最後は賛成にまわりました。今まで以上に安全安心、高品質な昼食を提供します。
小児医療費助成を拡充
公明党は92年、市会で小児医療費無料化を初めて提案し、95年に0歳児を対象に実現しました。以来一貫して制度拡充を求め、現在は小学4年から500円の負担金がありますが、中学3年までが対象です。4月からは医療費負担の大きい1、2歳児の所得制限を撤廃。子育て世帯の負担軽減がさらに前進します。
喫煙マナー向上へ
市は繁華街など8地区を喫煙禁止地区に指定するとともに、各区主要駅で歩きたばこや吸い殻のポイ捨てを注意する「歩きたばこ防止パトロール」を実施しています。
しかし、喫煙マナー違反はまだ多く、パトロール拡充を市会で要望。「市内27駅で実施しているパトロールをそれ以外の駅でも実施するよう検討する」との答弁を引き出し、対象地域が拡大しました。引き続きマナー向上に取り組みます。
大事なことは「何を言ったかでなく、何をやったか!」。青葉区の声をカタチに!今年も頑張って参ります。
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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