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区民の安全・安心のために 横浜建設業協会青葉区会 土志田嗣朗さん
地震や台風など、自然災害の発生時に横浜市との協定により緊急出動し、区民の安全・安心を守る「防災作業隊」として活動する横浜建設業協会。区内の建設業15社が加盟する同協会青葉区会の会長として昨年4月から指揮をとる。
「コロナ禍でも災害はいつ起こるか分からない。訓練や青色防犯パトロールを欠かさず、今年も会員各社と協力し区民の安全・安心を守っていきたい」と力強く語る。
「昨年は区民まつりが中止になって区民の方々とふれあう機会を持てなかった。早くコロナが収まり、区内の建設業で働く私たちがどのような仕事をしているか知ってもらいたいね」と優しく語る。
代表を務める都筑開発株式会社=桂台=の社内には、「一生懸命はちゃんと誰かが見てる。今から、ここから未来へ」との標語がある。形に残り、人のためになる仕事という誇りと、誠意をもって工事にあたる心意気。その思いは自ら今も現場第一主義で走り回る姿にも表れている。そして、工期の迫る難しい工事を抱えても、創意工夫と団結力を持って最後まで諦めない姿勢を社内全体で大切にしているという。
今年は、人手不足の続く建設業界にあって、若手の人材確保や育成に力を入れていきたいとする。工事として請け負う仕事でなくとも日ごろから区内の道路の陥没やほころびに目を配り、いざという時に区民の安全を守るために働く建設業協会青葉区会。その活動に今年も期待だ。
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